どうして動きのプロセスを重視するの?

ヨガのポーズで気持ちがいいフリしてない?

ヨガでポーズをしているとき「気持ちいい」と感じると同時に、カラダのどこかで無理をしていると思うことはありませんか?

例えばダウンドッグをする場合、
「四つん這いになりましょう」
「手をパーにしてしっかり大地をとらえます」
「手で床を押すようにしてお尻を上げましょう」
といったリードがありますよね。

しかしながら、これは動きのプロセスではなく、ダウンドッグというポーズに向かって動いている途中の点と点でしかありません。この点だけで考えるとそこに動きを当てはめようと脳が指示を出してカラダを動かしてしまうため、必要以上の力が加わったり、痛いのに無理をしてしまったりすることが多いのです。これがいわゆる緊張で、動きに制限をかけてしまっている状態です。カラダが硬いのはここに由来するケースもあります。

動きの点と点を繋げて線にしよう

そこでYOGA BASE LABでは点と点を繋げて1本の線として考え、自分自身のカラダに(インストラクターなら生徒さんに)明確に指示を出すように提案しています。「まずどこをどの方向に動かす」「次にどう動かす」がわかっていれば、無駄な動きや余計な力を入れずにすみ、緊張が解けた状態でポーズを行うことができます。本来の可動域を取り戻せるので、より伸びやかにヨガができるようになるのです

考えることがカラダを動かすこと

ここまで読んで、「これを実践するにはどうすればいいの?」とお思いの方がほとんどでしょう。一言で言ってしまえば、カラダに関する正確な知識を知り、それを思い描けば充分。不思議なことに思考と実際の動きは連動しています。線としてのプロセスを思考することによって、なんと実際にカラダもそのように動いてくれるのです。

さぁ、思考と動きが連動するミラクルを皆さんも自身のカラダで体験してみませんか?

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