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ヨガでよくある「自分の内側を見つめる」ってどうやるの?やり方のポイント

    
ヨガでよくある「自分の内側を見つめる」ってどうやるの?やり方のポイント
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ヨガでよくある「自分の内側を見つめる」ってどうやるの?やり方のポイント

「自分の内側を見つめて」と言われてどうしている?

ヨガをしていると、呼吸の練習やシークエンスの始まりのタダーサナ、リラックスタイムのシャバーサナなど、様々な場面で「自分の内側を見つめましょう」と言われることがあります。
このときに皆さんはどんなことをしているのでしょう。

  • 「何を感じているのか」といった五感に注目する
  • 鼓動や内臓の動きを気にかける
  • 皮膚の感覚から体の輪郭をイメージする など

自分のことを意識するやり方は人それぞれで、そのいずれも間違いではありません。
「自分の内側を見つめなきゃ」と漠然と取り組むよりも、ストレッチされているところなどに意識を傾ける、自分の内面に関する何かをイメージするというように、具体性を伴った方が行いやすくなるようです。

自分の内側のことを思いすぎるとどうなるの?

ところが、自分の内側を思いすぎるのも考えものです。
「今のポーズでどこが伸びているかな?」「痛いところはないかな?」などと感じようとしていたり、イメージするものをできるだけ明確に思い描こうとしていることはないでしょうか。
そのように余計な積極性が入ると、私たちは無意識に体を固めてしまいます。
体を固めるとは関節の可動域が制限され、本来の機能が活かせなくなるということです。

呼吸を自分の内側を見つめるガイドにする

体が固まっているかどうかを判断するポイントのひとつが呼吸です。
自分の内側を見つめるときだけに限りませんが、何かを一生懸命にしようと思うと逆に周りが見えなくなって、呼吸も浅くなるものです。
そこで、呼吸がスムーズかどうかを手がかりにして、自分なりの自分の内側を見つめる方法を行なってみてください。
例えば、五感に注目するときに呼吸も含めてみるとか、呼吸に合わせて体の輪郭も動く様子をイメージしてみるとか。

あるいは、呼吸そのものにフォーカスするのもいいと思います。
集中していると忘れがちな呼吸ですが、呼吸も自分の内側で現在進行形で起こっていること。
呼吸を意識するのも、自分の内側を見つめる手段になりえるでしょう。

まとめ

「自分の内側を見つめる」は漠然としていて、何をすればいいかわからないまま、「なんとなく」で行なっている人も多いことでしょう。
「なんとなく」のままやり過ぎて、いつのまにか体を固めてしまっていたら、せっかく自分と向き合っていても何かしらのわだかまりが残るかもしれません。

一方で、呼吸は忘れやすいと同時に、身近で思い出すのも簡単でもあります。
アレコレ思うより、まずは今の自分がどんな呼吸をしているのかに意識を傾けてみてはいかがでしょうか。

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