アレクサンダーテクニークで望みを引き出すヨガ!

【終了しました】2019年6月30日(日) 牛の顔のポーズの「痛い」「できない」、それってホント?動きを分析しよう「うで編」

    
\ この記事を共有 /
【終了しました】2019年6月30日(日) 牛の顔のポーズの「痛い」「で...

このWSは終了しました。

日時:6月 30日(日) 10:30〜12:30
料金:3,500円 ※7月30日(火)の「あし編」もご参加の場合は500円割引。

指導に悩んでいるインストラクターさん必見!カラダの動かし方を知って、もっと気持ちいい牛の顔のポーズにしよう!

牛の顔のポーズ(Gomukhasana / ゴムカーサナ)は肩こり緩和などの目的でよくシークエンスに加えるアーサナです。しかしながら、クラスの中で「あれ?この生徒さんは本当にストレッチできているのかな?」「狙い通りにリードできているのかな?」と思ったことはありませんか?立位に比べて激しい動きではありませんが、肩や股関節の柔軟性が問われるため、苦手という人が多く、実は無理をして行っている生徒さんも多いアーサナでもあります。

両手を背中でつないだり、脚を深く組んだりするこのアーサナは、左右の柔軟性の差が出やすいもの。「左手を下から回すときはやりやすいのに、右手だとやりにくい」「脚を組むときに股関節に違和感がある」「腰や膝が痛い」など、インストラクターをしていれば、牛の顔のポーズについては何かしらの相談を受けることもあるはずです。「生活習慣などで左右差があるのは当然」で済ます前に、どうして左右差がでるのかを考えてみましょう。

いつも口にしている生活習慣の中には、私たちYOGA BASE LABがポイントとするカラダの動かし方もあります。生活習慣で凝り固まった筋肉をアーサナでほぐすのはもちろん大切なこと。でも、生活習慣で動きそのものが制限を受けていれば、ストレッチにも限度がでてしまうのです。それならば、習慣的にどのように動かしているのかに気付いたうえで、カラダに合った動きで本来の柔軟性を実現した方が、より気持ちよく牛の顔のポーズが行えると思いませんか?

自分のカラダと照らし合わせながら、体験的に学んでいきますので、思いもしなかったカラダのクセがわかるかもしれません。このWSで体験したことをご自分のクラスのリードに活かせれば、いつも以上のストレッチ感を味わってもらえることでしょう。

まずはご自分のカラダで知って、体験してください!

内容

腕と脚の2回シリーズです。6月30日(日)は「うで編」と題して、下記のような内容で分析し、牛の顔のポーズ特有の動きのプロセスをご自分で把握し、解説できるようにすることを目的としています。「うで編」だけでも完結した内容ですが、7月30日(火)開催の「あし編」と合わせてご参加いただくことをおすすめします。

  1. 軸骨格となる頭と脊椎に加え、腕の骨(鎖骨・肩甲骨・上腕骨・橈骨・尺骨・手の骨)の形や構造と位置を理解する。
  2. 腕の各関節がどのように動くのかを理解する。
  3. 牛の顔のポーズで必要な腕の動きは何かを考える。
  4. 「生活習慣によって必要ではない動きまでしていないか?」を考える。
場所:ハスヨガ銀座

東京都中央区銀座1-12-21 山田ビル5F
※エレベーターはございませんのでご注意ください。

注意事項
  • 開催日時 6月30日(日) 10:30〜12:30(スタジオには10:15よりお入りいただけます)
  • お支払い 当日現金払い (「うで編」「あし編」共ご参加の方はまとめてお支払いいただきます)
  • 必要に応じて水、タオル、スマートフォン(骨格模型やご自身の姿勢なども勉強になるのでぜひ撮影してください)をご持参ください。
  • ヨガマットはスタジオでレンタルできますが、300円かかりますのでご自分のものがあればお持ちください。
  • 服装はTシャツなど伸縮性のある動きやすいものであればなんでも大丈夫です。
  • その他、質問等ございましたらメールにてお気軽にお問い合わせください。
Copyright©YOGA BASE LAB,2024All Rights Reserved.