アレクサンダーテクニークで望みを引き出すヨガ!

山本あつこ プロフィール

 
YOGA BASE LAB 代表

山本あつこ

ヨガ・アレクサンダーテクニーク講師

関節に負担をかけない自然な姿勢や動作で、ずっと続けられるヨガを目指します。

ヨガ講師になったキッカケ

About Me

子供が幼稚園の頃から成人するまで、環境や状況が変わっても、その時にできる場所や人を探し、ヨガの経験の積み重ねていった結果、いつかヨガを伝えるようになるのだろうという直感はありましたが、直接のキッカケは、場所を引き継ぐというご縁からはじまりました。

クラスで心がけていること

What I Care

とにかく生徒さんが動きやすくなるために出来る事を考えています。自分の佇まい、広い視点で全体を眺めることを意識して、余計な緊張を引き起こさないよう、話しやすい雰囲気作りに努めています。

誘導の言葉と発声は、自分の知識の中で、最大限にパフォーマンスを引き出せるよう、観察と分析を繰り返し、できる限り簡単で、わかりやすい言葉にして伝えるよう努力しています。

生徒さんがほんの少し意識を変えるだけで、自分のクセに気づき苦手だったポーズが上手くできたときは、呼吸もスムーズでいきいきとした生命感に満ちています。その様子を見られることはしあわせです。

実績

Achievement

12年以上

年間2,000人以上

ヨガスタジオ、スポーツクラブ、体育館、地域センター、レンタルスタジオ、お寺スタジオなど

資格

全米ヨガアライアンス200

ハートオブヨガ・マタニティヨガ

産後ヨガ・他TT修了

アレクサンダーテクニーク教師


わたしのヨガ Story

2019年〜

思い込みと知識不足から、痛みを悪化させてしまった自分の経験から、そんな人を少しでも減らしたいと思い、YOGA BASE LABを立ち上げました。関節に負担をかけない自然で美しい姿勢のために、日常で簡単に使える、骨格構造に基づいたイメージを使うヨガクラスの提供、短期集中で骨格構造を覚えるアレクサンダーテクニーク骨格講座など、心身が心地よく整うことを目指して活動しています。

2015年〜

痛みに捉われていたときにアレクサンダーテクニークと出会い、自分がやっていた無理のある動きに気づき、痛みが問題なのではなく、痛くなるように動いていたことが問題なのだとわかりました。

骨格に負担をかけない動きをヨガに取り入れたい、そんなヨガを伝えられるようになりたいと、アレクサンダーテクニークを学び始めました。
全身をバランスよく使えるように、骨格構造に基づいたイメージを、ヨガに取り入れていくようになりました。

2010年〜

仕事、家事、育児の合間にも、ヨガができる場所や時間を探して、途切れることなく学び続けていたら、さまざまなご縁と流れがあり、40代ではヨガ指導をはじめることになりました。その頃から、少しずつ背中が凝るようになっていき、ついに痛みが出始めました。

今ならその理由は、骨格の方向を無視してポーズを練習していたからだとわかるのですが、この頃は、ヨガは歪みを改善していくと信じていたので、症状が悪くなることが疑問で、健やかにヨガを続けるためには、改善のきっかけとなる知識が必要だと考え、直感で気になったボディワークや治療を、次々に試していきました。

2000年〜

専業主婦で子育て中の20代でヨガと出会い、30代ではオフィスワークの傍ら、趣味として楽器レッスンや週1回のヨガレッスンを続けていました。

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