アレクサンダーテクニークで望みを引き出すヨガ!

【WSレポート】ダウンドッグワークショップ「動きを分析しよう」&「動きを表現しよう」

    
\ この記事を共有 /
【WSレポート】ダウンドッグワークショップ「動きを分析しよう」&「動きを...

ランチも好評!初の1dayワークショップ

2019年は2時間のワークショップを開催してきたYOGA BASE LABですが、今回は初の試みとして10:30〜15:00まで、ランチ付きの1dayワークショップにチャレンジしました!!
ランチはハスヨガスタジオの近くにある自然派食品&レストラン「ナチュラルハーモニー」さんのお弁当を用意しました。旬の野菜が一品一品丁寧に調理されていて参加者の皆さんに大好評。銀座でお腹と体に優しいお弁当をと考えている人にオススメです!

優しい味つけのお野菜弁当。こう見えてボリュームも満点です♡

自分の体への発見がたくさんあった第1部

午前中の第1部「動きを分析しよう」では骨格模型を使って、頭から順番に全身の骨の形や関節の位置、動きを解説していきました。「言葉で何度聞いても、なんとなくしかイメージできなかった自分の骨格が、模型を見ることでハッキリしました!」「え〜!ココから動いているの!」と、皆さんそれぞれの気づきと学びがあったようです。
嬉しいことにたくさん質問があったので、ランチタイムもお弁当を食べながら、姿勢についてもディスカッションしていきました。

見て知って、実際に動かしてみることによって理解を深めます

言葉にすることで思考を整理できた第2部

午後の第2部「動きを表現しよう」では、午前の学びを掘り下げて、「自分にとってダウンドッグをやる本当の望みはなんだろう?」を考える時間も作りました。
ヨガのレッスンではごく自然に行われるポーズですが、そこには何かしらの望みや目的が人それぞれにあるはず。「なぜ?」を考えてみることで気づくことがあること、改めて言葉にしてみることの大切さをお伝えすることができました。

そして、YOGA BASE LABが取り入れている誘導の一例をモデルとして5つ紹介していきました。解剖学用語を使わなくても、関節の位置を知らなくても、自然と動きやすくなるコツをまとめたもので、今年9月に開始予定のYOGA BASE LAB集中コースの内容のひとつでもあります。実践的にすぐに使える方法もあるので、今回ワークショップを受講してくれた方には一足先に紹介できる機会になってよかったです。

考えていることを書き出して頭の中を整理します

1dayという長時間のため、集中できないのではないか、退屈されるのではないかと不安もありましたが、いえいえ、あっと言う間に終わってしまいました。
集中コースに関する詳細は、ホームページやインスタグラムでお知らせしていきますので、こちらもぜひチェックしてください^ ^

Copyright©YOGA BASE LAB,2024All Rights Reserved.